2009-06-30 砧、江古田、滝野川 ★6月28日、砧の特別養護老人ホームでの歌ボランティアから、三月に亡くなった食批評家、大谷浩己の追悼会。 さらに及川広信主宰のアートカンファレンスで気功家津村喬の話を聞く。 気功の入静、つまり瞑想的な落ち着いた状態と、身体表現はどう関わるのかという興味深い疑問が呈された。確かに自己をなくし無に近づいたら、個人の芸術表現とは離れていくようにも思える。 志賀信夫