2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

舞台批評2005.4-5

★舞台について書いた2005年4月から5月の批評へのリンクです。 見てください。 【舞台批評】2005.5 ★2005年5月の批評はこちらにあります http://plaza.rakuten.co.jp/butohart/diary/200505300000/ ◆フェス21@セッションハウス、2005.5.28 ・i.project(柴田…

★舞台批評2005.1-3

★舞台について書いた2005年1月から3月の批評へのリンクです。 見てください。【舞台批評】2005.3 ★2005年3月の批評はこちらにあります http://plaza.rakuten.co.jp/butohart/diary/200503310000/■流山児事務所「肉弾三勇士」スペース早稲田、2005.3.29 ■電動…

火の顔、喜納昌吉と田中康夫

三軒茶屋でシャウビューネ「火の顔」を見て地上に出たら喜納昌吉と田中康夫が選挙の応援に来ていた

喜納さん

メールマガジン読んでます また沖縄行きたい コンディショングリーンの人の店 「火の顔」から響巳果@神楽坂ディプラッツ、入月絢@初台doors。「地下室」というイベントは音楽、映像、美術、舞踏。三上寛健在。

曽我結婚式

現代美術製作所のディレクター曽我高明が森田敦子さんと結婚した。 パーティでおのでらんとたかぎまゆが踊って華を沿えた。

おのでらんとたかぎまゆの天使?

水上バスの足跡パフォーマンスを入れながら、楽しく展開した。

シュトックハウゼンのサイン

挨拶にステージに立ち、拍手の合間に空いた席にチョコンと座るオチャメさ。カーテンコール10回のサービス精神。現代音楽、いや音楽界の伝説が、気軽にサインしてくれる。当日チケットのサインはコクトーに次ぐお宝だ

シュトックハウゼンのサイン

挨拶にステージに立ち、拍手の合間にコンソールに戻りつつ空いた席にチョコンと座るオチャメなおじさん。カーテンコール10回以上のサービス精神。喜寿の現代音楽、いや音楽界の伝説なのに気軽にサインしてくれる。当日チケットのこのサインはコクトーに次ぐ…

シュトックハウゼン@アートスフ

シュトックハウゼンが来日すると聞き、オーラを感じに足を運んだ。管楽器の生とシンセによる「リヒト-ビルダー」、テープによる「少年の歌」「テレムジーク」で、彼は観客席中央のコンソールにいた。

祝「古書一路」と「A花屋」@広尾

友堀江一郎が近代文学古書店を広尾に開いた。2割は安くケーキも美味 http://home.k01.itscom.net/ichiro 民家を花屋にした荒井嘉子さんと遭遇しお邪魔した http://www.a-hanaya.com 広尾商店街の風呂屋から10分

池田龍雄・風倉匠展@ギャラリー58

ともに5-60年代から活躍した前衛。いまなお前衛

岡本敏子を偲ぶ

ブラジルで活躍した画家マナブ・マベについてインタビューしてから、展覧会などで出会うと優しく気さくにはなられた敏子さん。突然の死。お別れ会の会場で

語る談志

パーティジョークを披露する立川談志 さすがうまい 二次会の「bura」でも帰りがけに最後のジョークを、と声をかけたら気さくに一つ さすがプロ

「発言者」から「表現者」へ

西部邁主幹「発言者」が十一年、130号で終刊になり、新たに隔月で「表現者」が創刊された。 祝辞とともに、自分にない富岡幸一郎の長所を述べる西部邁元主幹

「表現者」出版記念会

センチュリーハイアットで6月17日開かれ、挨拶する編集委員富岡幸一郎

なぜかフルート、そして「秘すれば花」

昨日はなぜか、大泉学園のホールでフルートを吹いた 友人のピアノの発表会で弾き語りに何か合わせてくれという 曲は「ジョージアオンマイマインド」だから難しくはない しかし久しぶりにスポットの前に立ち、暑いし汗が出るしかつ練習不足 ちょっと落ち込ん…

痴漢詐欺

母親から突然電話。アンタが新宿駅で痴漢で捕まった連絡があったという。新手のオレオレ詐欺。息子を出せの一点張りで撃退したらしいが、心臓がバクバクだという。ヤクザと政治家はデマが得意だ。イラクのように。

「傷だらけの天使」の舞台

萩原健一と水谷豊が出たドラマの舞台はこのビル屋上。いずれ探検して写真アップを。亡き藤田敏八などの監督作品も多い。成田三樹夫など名脇役はもういない。松田優作はショーケンのコピイから始まったと思うのだが

発条ト@赤レンガ、2005.5.31

写真展もよかった。ソロ、舞台のいい場面が美しく記憶を喚起したが、モノクロの組写真がある種、いまのダンスのコラージュのようで、アクティブだ。 グロッシェル夫妻によるインスタレーションもなかなかいい。