ピナ・バウシュ追悼

ショック
まさか
まだまだ若い
あの舞台がもう見られないのか
まだまだ新作見たかった
旧作もピナがいないと、レパートリー上演では、やはり、きっと
ドイツ文化会館でパーティの席にいたが、声、かけられなかった
涙出ます。なぜだろう。彼女の作品のみならず、彼女の存在にひかれていた。もちろん『カフェ・ミュラー』『ダンソン』のダンスも魅力的だ
しかし思い浮かぶのは、カーテン・コールでダンサーに求められ、恥ずかしそうに中心に入り、揃って頭を下げながら、きりっと満足そうに、やがてにこやかになる姿だ。
僕の部屋には若いころのポスター
『Corps』表紙はカフェ・ミュラーの一場面
冥福を祈る

志賀信夫