2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

竜安寺の足でい(石庭)@京都

深夜バスの疲れを癒すため訪れる。むくんだ足。靴下を脱ぐと板張りが気持いい。 マル・ウォルドロンのアルバム名。ライブの後話したときはドキドキだった。コピイしたオールアローン。亡くなった時はさみしかった。

曽我shohakuの墓@興聖寺

携帯からで文字が出ない。前回は宇治の興聖寺に行っちまったので、今度は間違いなく。興正寺もあるのでマジ紛らわしい。蝉の声が瀧のように響く朝だった。

ローリー・アンダーソン@NTT-ICC

日本初の回顧展で来日したローリー。トークは真摯な彼女の性格が感じられた。 展覧会は必見。通訳と会場の日本語訳は芸大・白州などで有名な木幡和枝。長くローリーと友人だという。 最中の地震に「飛行機みたい」

サディスティックサーカス

麻布十番warehouseでのイベント。Abe M'aria、明日香、ゴキブリコンビナートなどが参加し、フェティッシュ、SMな世界が繰り広げられた。ゴキコン小便移動は凄い。これはそこで売ってたガチャガチャ@朝のジョナサン

岡本真理子@ 神楽坂ディプラッツ

伊藤キムなどの舞台に立ち、ソロで独自の世界を作る。 前の作品は何度も改作を重ね、東京コンペのはかなり完成度が高いものだった。 今回は青いテントに住む岡本がそばにボタンを植え、花開いた顔パックシートを干していくというのがメインストーリー。まだ…

パン・ヒソン、浜口彩子

「ダンスがみたい7」が始まった。批評家推薦とインターナショナルシリーズで数も多い。韓国からのグループが何日かある。韓国のダンスは米国モダンダンスの影響でテクニックがありカッチリしている印象だが、パン・ヒソン舞踊団は過激な演劇的パフォーマンス…

★シャウビューネ、柳下規夫、「緑のテーブル」、深見章代etcレビュ

◆大村未童@planB、2005.6.16 ◆柳下規夫「窓のない部屋」草月ホール、2005.6.21 ◆シャウビューネ「ノラ」世田谷パブリックシアター、6.19 ◆シャウビューネ「火の顔」世田谷パブリックシアター、2005.6.26 ◆入月絢@初台doors、2005.6.26 ◆深見章代@シムズス…

ピナバウシュ「ネフェス」

公演では地から水が沸きだし、天から降ってきた。 見るとトイレそばからホースが引かれている。新宿文化センターも結構歴史があるなあ。

室伏鴻vsピエール・ダルド

赤レンガ倉庫で二人のデュオがあった。中央に白い紗で囲まれた空間があり、左右に観客席。質の違う強い身体が自由に暴れ、舞い、倒れる姿は魅惑的だった。写真は終った後のチュチュ、大ポンポン、白砂と紗。

公演情報 maldoror55 mailmagazine

★送付しているメールマガジンを転載します。 公演情報が盛りだくさん。レアなものもありますよ。 ちょっと長くてすみません。 検索はCTL(macはリンゴ)とFキーで検索窓が開きますよ ■…………………………………………………………………………■ マルドロール ■…………………………………………………………………

手塚夏子、御之道似奎@pit 北/区

自分の身体と動きを丹念かつ真摯に追求する手塚。妊娠中の舞台を吉祥寺で見たが、今度は生まれた赤んぼとの舞台。三畳のゴザに小さい茶ぶ台、浮き輪やおもちゃ、ウクレレなどが散らばり、TシャツGパンの手塚が子どもと遊びつつダンスに入る 面白かったのは、…