2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

食と現代美術

Bankart1929で食と美術をテーマにした展覧会が開かれている。料理や食卓空間のワークショップなど楽しそうだ。併催の2展も見られる。野外の長い屋台、そして巨大なコタツは必見だ。

踊る大野慶人

「禁色」について合田成男と語り合ううちに、こんなふうにと踊り始めた

こんな淫らな絵が駅に

踊るサテュロスと禁色

バッカスの取巻の一人が酒に酔って踊る。その姿体と表情は同性愛感情をそそる。海底に二千年眠っていたもう一つのウエヌス。ちょっと見たい。踊るし。 今日は大野慶人と合田成男に「禁色」初演の取材。ぴったりだ

フェニックス「ノスフェラトゥ」

舞台中央花道に横たわる花嫁は期待させたが、ちょっとした選曲にクラシックなどそのままのバレエ、ダンステクニックでは新しい世界は生まれない 女神の人は存在感があった。

一路仲間

古書一路、堀江一郎の仲間たち 左からギャラリーの現代美術製作所曽我、グルメ・ワインライター大谷、このサイトの志賀、白夜書房熱帯魚編集長吉武、文芸評論家富岡、そして堀江 大谷推薦バンピックル東京駅店で

古書一路

友人の堀江一郎が開く古書店。近代文学中心で広尾に。彼は長く銀座文具に勤めた。