阿武隈塩ラーメン

今回の新潟田楽祭は茨城、筑波のグループ空土(からっと)が行ったもの。昨年の国民文化祭いばらきを機に結成された。そのときに元茨城在住南阿豆が関わったことから、今回新潟に呼ばれた。
空土は陶芸家出町光識を中心としたアートグループ。米所新潟でのイベントとして泥花プロジェクトであぜに蓮花を作り、田を祝祭の場にした。土に親しむ陶芸家らしい発想だ。
水と土の芸術祭は越後妻有トリエンナーレの北川フラムがディレクター。アートによる町起こし企画で7月18日から12月27日まで。
夕方新潟を車で出て夜筑波着のため、新潟らしいものは米と笹団子。その笹団子がなんとキンピラ入り。たっぷりの蓬の苦みと相まって酒にも合う。
★写真はパーキングエリアの阿武隈塩ラーメン。きくらげとドンコが特徴で780円。従ってメンバー四人の打ち上げは、筑波エクスプレスの車中と合いなった。お疲れさまですう
志賀信夫