2006-06-27から1日間の記事一覧

菊島延幸

暗転から光がさすと下手上に何か足らしきもの。その下は坂、板が立て掛けられ、上に人がいるようだ。かなり急な傾斜からゆっくりと姿を表す。この出だし、登場がいい。ゆっくりと降、伏し、壁に向かい、倒れる。緊張感がある。さらに中央で、横たわったまま…