新人舞踏シリーズ@Terpsicore

10月7日まで4公演が行われた。20代から40代までタイプ、表現も異なり、それぞれに体を使うのだが、本当に体そのものと向き合うことがいかに難しいかを、見ながら思った。
このシリーズは次回で20年、山崎広太など活躍するダンサーを輩出してきた。
打ち上げで、元白虎社の大須賀勇らがコンテンポラリーダンスに対する舞踏側からの危機感を語ったが、舞踏のコンテンポラリーへの影響も大きいし、むしろアウフヘーベンするばいいと思う
講評、賞名付けに前々回から関わらせて頂いているが、厳しい批評にもめげずに、頑張ってほしい